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梅雨の季節が近づくと、京都の街はしっとりとした情緒に包まれます。雨の日のお出かけは少し億劫に感じるかもしれませんが、実はこの時期こそ着物や浴衣が一番美しく映えるシーズン。今回は、着物姿でぜひ訪れてほしい、京都のおすすめ紫陽花スポットをご紹介します。
混雑を避けてゆったり楽しむ穴場「智積院」
最初におすすめしたいのが、東山区にある「智積院(ちしゃくいん)」です。
清水寺などの賑やかなエリアからもほど近い場所にありながら、境内は比較的落ち着いていて、大人の隠れ家のような雰囲気が漂います。
こちらの魅力は、なんといっても緑豊かな境内に広がる「紫陽花苑」。ブルーや紫、白といった色とりどりの紫陽花が咲き誇り、どこを切り取っても絵になります。しかも、こちらの紫陽花苑は、なんと拝観無料で楽しめるのも嬉しいポイント。人混みを気にせず、お気に入りの着物姿でゆったりと写真撮影を楽しめますよ。
街歩きも楽しむなら「祇園白川」へ
智積院で紫陽花を堪能した後は、少し足を延ばして「祇園白川」へ。
さらさらと流れる白川沿いや石畳の道に、ひっそりと咲く紫陽花が京都らしい風情を醸し出しています。町家を背景に、おさえたトーンの紫陽花と着物を合わせて撮れば、SNS映え間違いなしの1枚に。
紫陽花に合わせる着物コーデのコツ
紫陽花巡りを楽しむ日の着物は、淡い水色や藤色(薄紫)、またはすっきりとした白や生成りを選ぶのがおすすめです。お花のグラデーションと自然に調和して、涼しげで上品な印象に仕上がります。
雨に濡れて一層鮮やかさを増す紫陽花と、しっとり馴染む着物姿。
この時期だけの特別な京都を、ぜひ体験しに行ってみてくださいね。
伏見稲荷店 北水