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男性着物で粋な京都散策をしよう!厳選スポット7選!

男性着物で粋な京都散策をしよう!厳選スポット7選!

男性も着物を着て京都観光をしましょう!

観光で着物を着るのは女性のイメージがありませんか?実はそんなことはありません!男性も着物を着ると京都観光がより思い出深い物になることは間違いありません。 ここでは男性着物を着て散策すると映えるスポットをご案内します。

どこで着たらいいの??

レンタルきもの岡本では、お客様のよりよい思い出作りのために丁寧かつスピーディーに着付けをさせて頂き、沢山散策に行ける様全力でサポートさせて頂きます。 またご希望のスタイル等あればサポートからご提案まで当社プロのスタッフがお受けいたします。

男性着物だから映える京都の厳選スポット

当店スタッフの考える男性グループやカップルで楽しめる、映えるスポットを紹介します!

飲食編

古い町並みで愛される京都ですが、実は喫茶文化も早くから根付いていて和の情緒にぴったりな喫茶店が京都には多くあります。そのうちこちらでは岡本からも比較的に行きやすい3軒をご紹介します。

市川屋珈琲

清水寺の参道茶わん坂、五条坂には昔から焼き物を扱うお店が多くありますが、こちらは元々陶芸工房だった築200年の町屋をカフェに改装した珈琲屋さんです。
清水と三十三間堂の間に位置していますので清水寺・五条坂周辺を散策される方には是非おすすめです。大通りから馬町の路地を入ると一気に静かになりお店に向かうまで町屋や陶芸ギャラリーが並ぶ景色が楽しめます。木とガラス張りでできた入口から中に入ると天井が高く開放感がある作りです。
店内はロースターの回る音、コーヒーの香り、従業員の方々の素朴で丁寧な振舞いが相まった大変心地良い空間ですので穏やかで落ち着いたひと時が過ごせると思います。コーヒーは、すっきりした味、酸味強め、重厚なコクの深い味など好みによる特徴がはっきりしています。持ち帰りもできるフルーツサンドはサンドイッチメニューの中でも大変人気ですので是非お試し下さい。お食事ではバターライスで作ったデミオムライスがあります。
営業時間平日は11時~17時、土日祝は9時~17時。たばこお庭でOK、お支払いは現金のみです。
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フランソア喫茶室

河原町周辺を散策される方に是非寄って頂きたいカフェです。
外観からもそのレトロな情緒が目立つ建物の喫茶店ですが、実際1934年9月に開店した大変歴史のあるカフェです。北側は1941年元々町家だったところを買取り改装されたそうですが、このときから今に至るまで設備はほとんど変わってなくて国の登録有形文化財に喫茶店としては初めて指定されました。
店内はヨーロッパ風のインテリアですがイタリアの豪華客船の内装をイメージしたものだそうです。ちなみに店の名前もフランスの画家の名前から名付けられています。
メニューはコーヒー、紅茶、サンドイッチ、ケーキなどです。
朝10時~夜10時までと遅くまで開いていて、喫茶店にしては店内がかなり広いので快適に過ごせると思います。全席禁煙。
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喫茶ソワレ

四条河原町直ぐ目の前に高瀬川が流れる1948年開店の老舗喫茶店『喫茶ソワレ』。
開店当時の雰囲気をそのまま今も大切にされているレトロな喫茶店です。ソワレとはフランス語で『夜会』『素敵な夜』という意味だそうです。
店内は若干薄暗くてブルーの照明で幻想的な雰囲気を醸し出しており葡萄などの木彫刻や画伯東郷青児氏の絵画も飾られています。
看板メニューは二代目オーナーの奥さんが考案されたゼリーポンチ。このゼリーポンチはソーダ水にカラフルな5色のキューブゼリーが浮かびまるで宝石箱のような美しさです。2階にも席はありますが全体的にコンパクトな可愛らしいカフェです。
営業時間平日は13時~19時で土日祝は13時~19時30分。全席禁煙。各種グラスや文具などのグッズも飲食したお客様のみに販売されています。
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遊ぶ楽しむ編

京都にも男心のくすぐられる楽しい場所が沢山あります!数ある中から2つ厳選しました!

京都鉄道博物館

シックな色合いの着物を身につけ、落ち着いた雰囲気を纏いながらレトロな鉄道を見に行ってはいかがでしょうか。
 
京都鉄道博物館は国内最大級の規模を誇る鉄道博物館です。
「見る・さわる・体験する」といった様々な角度から鉄道を体験でき、普段見ることのできない貴重な車両を見学したり、動くSLに実際に乗ったり、電車の運転体験をしたりと見どころがたくさんあります。
0系新幹線の第1号車や、日本で初めて時速300kmでの運転を実現した500系新幹線など貴重な車両を数多く展示しています。
 
プロムナード
駅のプラットホームをイメージした全長約100mのプロムナードにはC62型蒸気機関車をはじめ、日本の交通を支えてきた"スター車両"がお出迎え。
荘厳なるC62型26号機と…
色鮮やかなクハ86型と…
団子っ鼻の可愛い0系新幹線と…
プロムナードだけでもたくさんの車両に目移りし、気付けばたくさんの写真が手元にあることでしょう。
 
本館

広大な吹き抜け構造となる本館では、500系新幹線などJR西日本を代表する車両が展示されています。
本館1階では、現代までの様々な車両のほか、鉄道のしくみや特徴を解説したものや展示があり、鉄道の魅力を知ることができます。
再現された昔の駅のミニチュアの精巧さは必見です。
本館2階では、運転シミュレータや、切符が通過していく様子を見ることが出来るスケルトンな自動改札機など楽しみながら体験できるブースがたくさんあります。
スケルトン改札機で使用する切符は記念として持ち帰ることができますよ。
 
扇形車庫
梅小路といえば扇形車庫!というほど代表的なこの車庫は必ず見て欲しいスポットです。
現存する日本最古の鉄筋コンクリート造りの扇形車庫に蒸気機関車が20両も保存・展示されています。
「デゴイチ」の愛称で有名なD51形1号機などの名車両を間近で見ることができます。
 
SLスチーム号
SL広場では、SLスチーム号に実際に乗車できます。
トロッコ客車を引き約1キロの線路を走るもので、振動とその音を体で感じ、汽笛の迫力満点な音を耳で感じる…蒸気機関車でしか味わうことのできない特別な時間をお過ごしください。
 
その他、3階のスカイデッキや東寺を見ながらお食事できるレストランなど、まだまだ紹介しきれないほどの魅力溢れる鉄道博物館。
昭和レトロな趣もあるので、是非着物を着て、一味違った楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。
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南座

南座のルーツは江戸時代初期(慶長年間1596-1615年)までさかのぼります。慶長八年(1603年)に京市中において出雲阿国がかぶき踊りを披露して衆目を集める一方、芝居町として発展してきた京四条河原が民衆の熱気と賑わいであふれかえる中、南座はこの地で誕生し、以来400年を超えて歌舞伎をはじめとする多彩なジャンルのエンタテインメントの中心でした。
 
平成8年(1996年)には、国の登録有形文化財に登録され、その後京都市の歴史的意匠建造物にも指定されています。
 
日本を代表する国際文化都市・京都に立地し、日本最古の歴史を持つ劇場・南座の価値を最大に活かして次代に継承することをコンセプトに「伝統的な古典芸能」から「新たなライブエンタテインメント」まで、年間を通して幅広い文化を国内外へ発信する劇場へと新たに生まれ変わった南座です。
  お着物を着て、観劇も良いものです。
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体験編

京都には沢山体験して頂ける場所があります!着物を着るだけでいつもと更に違う思い出が生まれること間違いなしです!そんな中から2つ厳選しました!

おちゃのこさいさい

辛い物好きにはたまらない、唐辛子の専門店です。なかでも激辛好きを虜にしているのが「舞妓はんひぃ〜ひぃ〜」シリーズです。国産のハバネロ唐辛子を使用した、ジワ〜っと後を引く辛さが特長です。そのほかにも、風味にこだわった「柚子七味」や「黒七味」、ごはんが止まらなくなる「京らー油ふりかけ」など、唐辛子専門店のこだわり商品がいっぱいです。
 
その中でも好みに合わせてオリジナルな配合をしてくれる「調合七味」という
。「山椒を多めで」とか「辛さは少し控え目で」などオリジナルの七味を作ることができます。
自分好みの七味が調合できるお店。品のある辛さは病み付きになること必至です
 
この調合コーナーがあるのは産寧坂本店と錦店のみなのでそこは注意!
まず量とおおまかな味(山椒風味・柚子風味・期間限定風味等)を選びます。
そこからは店員さんから辛さなどいろいろ質問されながらざっくりと調合し、出汁がはいった紙コップに出来上がった七味唐辛子を入れて味見をさせてくれます。
ここで辛さや風味の微調整ができるのも嬉しいです
京都では七味唐辛子が京料理の繊細な味にあう調味料として昔から親しまれてきたんだそうです。お土産やちょっとしたプチギフトにもおすすめですし、これからどんどん寒くなっていくのであったかいおうどんやお鍋を食べる機会が増えると思いますので、ぜひぜひそのお供におちゃのこさいさいの唐辛子をかけてワンランク上のおうちごはんを楽しんでみてください♪
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利き酒処336

「利き酒処336」(ききざけどころ さんさろ)と読みます。
利き酒処336は、伏見の蔵元 キンシ正宗式会社が全面的にバックアップしている、立呑みスタイルのお洒落なバーです。
古民家(京町屋)をリノベーションした京都らしさと、今風の洒落た感じの融合加減がとてもいい雰囲気のお店です
 
清酒の全種類!クラフトビ-ル樽生も全種類頂く事が出来ます。
 
『京都の地酒・地ビールを京都の盃で飲んで頂きたい‼︎』という思いで立ち上げた利き酒処の京の酒文化、清水焼が楽しめるそうです
 
壁一面に酒器がズラッと、陶芸作家さんの作品が並んでいます。
もはや美術館のようなミニギャラリーです。
日本酒は、たくさんの盃やぐい呑からお好きなものを選んで呑んで頂けます
まだまだ沢山素敵な盃を取り揃えてあり、こちらはすべて茶わん坂、五条坂の作家さんや窯元さんに作って頂いた作品だそうです
京都のお酒を京都の器で、素敵な思い出になりますように・・・
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【この記事の著者】
レンタル着物岡本 清水東山店
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