特集・コラム

特集・コラム

夏といえばかき氷! 浴衣を着て涼を楽しもう!

夏といえばかき氷! 浴衣を着て涼を楽しもう!

梅雨も明け、いよいよ夏の到来となりました。
京都では浴衣レンタルなどで華やかな浴衣や夏着物でおでかけされている姿をたくさん見かける季節になりました。
通年ですと、この時期の京都は祇園祭で賑わっていますが、昨年に引き続き今年も規模を縮小して実施されています。
お祭り以外に浴衣や着物を着る機会はなかなかないと思われているかもしれませんが、近年ではちょっとしたおでかけに着物や浴衣を着て遊びに行かれる方もたくさん増えています。
夏はやっぱり浴衣の季節です!
レンタル着物岡本では色とりどりの浴衣や夏着物をたくさん取り揃えておりますので、ぜひ浴衣をお召しになって京都の夏をお楽しみください♪

厳選!おススメのかき氷屋さん3選♪

京都の夏を楽しめるスポットはたくさんありますが、今回は夏ならでは。
浴衣を着たならぜひ行ってみたいかき氷屋さんをご紹介しましょう!

鹿の子

まずはレンタル着物岡本京都駅西店からわずか徒歩3分に立地する「鹿の子」さんです。
季節ごとのフルーツを使った全て手作りシロップのかき氷を提供されています。
今回は通年メニューの「生いちご」と季節限定の「桃のかき氷」をいただいてみました♪

●生いちごのかき氷
自家製の練乳がたっぷりかかった大人気の生いちごのかき氷は見た目も華やかです!
優しい練乳の甘さと生いちごの相性は抜群です。
ぜひ浴衣姿で召し上がっていただきたい一品です。
氷が溶ける前に早めにお召し上がりくださいね♪

●桃のかき氷
あら川産の完熟桃をあっさりとしたコンポートにしたシロップにとろとろ食感の桃がトッピングされています。
オプションで生の桃をさらにトッピングすることもできちゃいます!
コンポートの桃に生の追い桃なんて想像するだけで美味しそうですよね♪
(桃の状態によっては出来ないこともあります)


そして、「鹿の子」さんの特徴はなんといってもその氷にあります!
「鹿の子」さんのかき氷は天然氷と純氷と2種類あるのですが、今回頂いた桃のかき氷は全て天然氷でできています。
天然氷は山間など山奥の自然に池を造り、そこに湧水などのきれいな水を注ぎ、じっくりと凍らせて不純物の少ない透明な硬い氷を作る職人技です。様々な自然の条件が揃い、そこへ人間の手間暇と長い時間が加わって、ようやく天然氷が作られていきます。
硬い天然氷を使うと薄く削れるので、ふわふわ食感のかき氷になるそうです。
普通の氷とどんな違いがあるんだろうと思われるでしょうが、これはもう、とにかく一度食べてみてください!
ふわふわ食感が全然違います!
冷たい氷が口の中ですっと溶けるふわふわ食感は感動ものです!
また、天然氷のかき氷は頭がキーンとなりにくいと言われています。
純氷を使ったかき氷と比べてみると、確かに天然氷のかき氷はあの「キーン」を感じる事がありませんでした。
「キーン」が苦手で普段かき氷を召し上がられない方にもぜひ味わっていただきたい「天然氷」も魅力のひとつです。
鹿の子さんでは夏だけでなく一年中かき氷を提供されています!
季節限定のメニューがたくさんあるので一年中いろいろなお味が楽しめちゃいますね♪
かき氷のほかにもパンケーキやドリンクも充実しています。
レンタル着物岡本京都駅西店で浴衣をお召しになった後はぜひ行ってみてください♪

鹿の子(かのこ)
京都府京都市下京区朱雀正会町1-1
京果会館211
TEL:075-708-7150
営業時間:11:00~17:30(L.O.17:00)
定休日:不定休

中村軒

こちらは創業明治16(1883)年の御菓子司。
桂離宮や鈴虫寺、嵐山・嵯峨野も近く、京都観光へ来られた方にはぜひおススメしたい老舗です。
和菓子はもちろん、夏になると整理券が配られるほど人気なのが「かき氷」です。

こちらでおすすめしたいのは珍しい京野菜「かつらうり」を使ったかき氷です。(画像右奥)
京野菜のかき氷ってなに?と思われるかもしれませんが、こちらの「かつらうり」は白うりの一種です。
一つあたりの大きさは4キロ前後と、イメージは大きめの大根サイズでしょうか。
完熟するとマスクメロンに似た強い香を放ちますが甘みは強くないのが特徴です。
今では生産者がほぼいなくなり、幻の京野菜と言われていた桂うりですが、中村軒さんでは地元の桂高校(植物や園芸を専門的に学べる学校)で作られた桂うりを使用されています。
淡い萌黄色のシロップがかかったかき氷はほんのりとした優しい甘さです。
添えられたすだちのシロップを加えるとさっぱりとしたお味に。
見た目もシンプルで派手さはありませんが、一度召し上がっていただきたい一品です。

株式会社 中村軒 
京都市西京区桂浅原町61 
TEL: (075)-381-2650 
定休日:毎週水曜(祝日は営業)

京都には他にもたくさんかき氷屋さんがありますが、少し足を延ばしてみたい方にはこちらのかき氷屋さんはいかがでしょうか。

ほうせき箱

マツコの知らない世界でも紹介された奈良県で最も有名なかき氷屋さんです。
奈良県には氷を祀る氷室神社があり、近年では空前のかき氷ブームが起こっているそうです。
奈良までは京都駅からは近鉄線で45分。
レンタル着物岡本京都駅西店最寄り駅からも1時間以内で行けちゃいます。
ちょっとしたプチ旅行にもおススメです!

エスプーマを使ったかき氷が有名ですが、インスタ映えを狙うならこちらの「リトマス試験紙氷」がおススメ!
美しい青色のハーブティー「バタフライピー」のシロップに旬のフルーツとヨーグルトのエスプーマがたっぷりと乗せられています。
レモンを絞ると青色から赤紫色に変化する見た目もユニークなかき氷です!
氷の中にもエスプーマとフルーツが入っていて飽きさせません。
予約必須の大人気店ですが、web予約にも対応されていますので安心です。

kakigori ほうせき箱
奈良市餅飯殿町47
TEL: 0742-93-4260
かき氷提供時間
10:00~11:50(LO)、13:00~16:50(LO)
※WEB予約制
定休日: 木曜

かき氷の豆知識

かき氷の日

7月25日は「かき氷の日」です。
日本かき氷協会によって制定された記念日です。
夏氷(なつごおり)「7(な)2(つ)5(ごおり)」という語呂合わせもその理由のひとつになっています。
1933年7月25日に山形市で日本最高気温の40.8度が記録されたことにちなんで、冷たいかき氷を食べるのにふさわしい日として制定されました。
暑い夏にはさっぱりとしたかき氷が好まれますね。

かき氷の歴史

かき氷の歴史は古くに遡ることができます。
平安時代の女流歌人・清少納言の随筆「枕草子」には

「削り氷にあまずら入れて、あたらしきかなまりに入れたる」

という文章が書かれています。
このことからも、平安時代にはかき氷に近い食べ物があったことが分かります。
冷凍庫もないこの時代は、氷はとても貴重なもので一部の貴族しか目にすることもできませんでした。
5~6世紀には冬にとれた天然の氷を「氷室」という貯蔵地に保存し、天皇への献上品とされていました。
その後、輸送が発達し、庶民へ氷が広まるようになるのは明治以降になります。
今では身近に親しまれているかき氷もこうして長い歴史があったのですね。

今回は厳選して3つのお店をご紹介させていただきました。
夏の思い出作りに浴衣を着てかき氷を召し上がってみてはいかがでしょうか。
レンタル着物岡本ではたくさんの浴衣や夏着物を取り揃えております。
手ぶらでお気軽にお越しいただけますのが着物レンタルの良さです。
夏ならではの浴衣や着物のコーディネートを楽しんでみてください♪
遠方へお出かけの皆様にもゆっくり着物レンタルをお楽しみいただけますよう、レンタル着物岡本では翌日返却やホテル返却のオプションもご用意しています。
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております!

【この記事の著者】
レンタル着物岡本 京都駅西店
〒600-8842 京都府京都市下京区朱雀堂ノ口町20-4 ホテルエミオン内2F
TEL: 075-950-0805
HP: www.okamoto-kimono.com
Instagram: rentalkimonookamoto